やらない後悔よりやった後悔のほうがいい。

やらない後悔よりやった後悔のほうがいい。

皆様、初めまして!人生を変える介護士です。

 今回は「やらない後悔よりやった後悔の方がいい。」について詳しく解説していきます。

 皆様はこの「やらない後悔よりやった後悔の方がいい。」という言葉を知っていたりお聞きした事ありますか?

 日本の元女子プロテニスプレイヤーの伊達公子さんのお言葉です。

 私は高校時代、硬式テニスを取り組んでいました。テニスというスポーツを通じて、私自身「継続力」・「運動の楽しさ」などを色々学びました。色々学べたテニス業界の中で日本人選手として素晴らしい名言を公表していました。テニスで共通点があったのでこの名言を是非とも紹介したいと感じてこのテーマにしました。

 今回は「伊達公子氏のプロフィール」・「伊達公子氏の名言」・「まとめ」の順で解説していきます。

 

 伊達公子氏とは

  伊達 公子 (だて きみこ、Kimiko Date、1970年9月28日 – ) は、日本の元女子プロテニス選手。京都府京都市上京区出身。WTAランキング自己最高位はシングルス4位、ダブルス28位。WTAツアー通算でシングルス8勝 (日本選手歴代2位記録)、ダブルス6勝を挙げています。

  アジア出身の女子テニス選手として、史上初めてシングルス世界ランキングトップ10入り、日本選手21年ぶりのグランドスラムシングルスベスト4、日本女子選手初の全仏オープンシングルスベスト4・ウィンブルドン選手権シングルスベスト4進出者。

 4大大会での女子シングルスベスト8入り6回は日本女子選手歴代最多記録である。また、準決勝進出3回は歴代2位の記録である。すべての4大大会でベスト8入りした最初の日本女子選手でもある。全豪オープン勝利 (オープン化以降)・ウィンブルドン3回戦進出の最年長記録、WTAツアーシングルス優勝・全仏オープン勝利の歴代2位の年長記録を保持している。2010年10月にWTA史上初の40歳以上でトップ10の選手に勝利を記録しました。

  「ライジング・ショット」の名手として、世界的にも有名な選手である。これは、相手の打ったボールが自分のコートでバウンドした直後の上がり端を打ち返す、非常に高度な技術であります。世界トップ選手へと躍進し始めた頃の伊達は、“ライジング・サン”(日の出)と呼ばれました。

 現在は「フラウ・クルムという店名で恵比寿にてパン屋を経営していたり、時々TV 出演していたり、プロを目指したジュニア育成テニスプロジェクトを開催したり、テニスと関わりのある仕事に取り組み現在も日本のテニス業界に貢献されています。

伊達公子 – Wikipedia

伊達公子氏の名言

1、「やらない後悔よりやった後悔のほうがいい。」    ~伊達公子~

→踏み出して挑戦してみないと結果は分からない。挑戦しないでネガティブにいて結果を恐れるよりポジティブにやった方がいい結果となり後悔する気持ちが少なく学びで得る物が多い。

という考えを示しています。

 私がお世話になっているビジネススクールの代表も

「人生において最も後悔するのは、挑戦しなかったこと。びびらず決断し、サクッと挑戦し、人生をエンジョイすること。」と話されています。

 私は大学時代、中国に語学留学した経験があります。そこで友達と「食用サソリ」を食べた事があります。

 たまたま露店で販売していて「どんな味がするんだろう?」と興味を持ちましたがイメージで怖い気持ちもありました。

 最初、怖かったので食べるのをやめようという挑戦しない気持ちがありましたが再度考えました。

 中国にいる時しか食べられないのでこのチャンスはもう2度となく後悔するという気持ちが沸いて食べたら意外と不味くなく干しエビのようなサクサクとした食感でした。

 このように挑戦してみないと味や食感も分からなく後悔したり挑戦する事で新しい発見があります。

まとめ

  ここまで、伊達公子氏の名言を紹介してきました。

 この明言には「物事に対して挑戦する気持ちの大切さ」や「逃げずに取り組んだら新しい発見があってその発見で成長のきっかけになる。」との意味が理解出来る名言でした。

 今回はいかがだったでしょうか?!

 今回は「伊達公子氏のプロフィール」・「伊達公子氏の名言」・「まとめ」の順番で詳しく解説してきました。

 名言によって深掘りすると色々な学びがあるので、次回はどんな名言に出会えるかが楽しみです。

 今回、最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。