チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ
- 2022.01.23
- 名言
皆様、初めまして!人生を変える介護士です。
今回は「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」について詳しく解説していきます。
皆様はこの「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」という言葉を知っていたりお聞きした事ありますか?
本田本田技研工業の創業者の本田宗一郎氏の言葉です。
数日前、本田技研工業の特集番組でこの名言が公表されていて、この名言に学ぶ事があったのでこのテーマにしました。
今回は「本田宗一郎氏のプロフィール」・「本田宗一郎氏の名言」・「まとめ」の順で解説していきます。
本田宗一郎氏とは
生誕は1906年11月17日です。静岡県生まれです。亡くなったのは84歳です。
1906年(明治39年)11月17日 – 1991年(平成3年)8月5日)は、静岡県出身の実業家、技術者。輸送用機器メーカー本田技研工業(通称:ホンダ)の創業者。位階は正三位で上級貴族の人でした。
戦後は、働く人が20人の小さな工場からスタートして、すぐれた職人技と妥協を許さぬ行動力で工場を引っ張り、世界に名だたる自動車メーカーへと育てて現在では「世界のホンダ」と呼ばれる大企業を創り上げた創業者です。
技術者としての誇りを持っていた本田氏は、国から勲章を貰った時、皇居でのパーティーに、「技術者での正装は作業服だ。」と話され作業服で出席しようとして、会社の皆から止められたという有名なプチエピソードがあるほど誇りをもって仕事に取り組んでいました。本田宗一郎 – Wikipedia
本田宗一郎氏の名言
1、「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」~本田宗一郎~
→多くの人が何かに挑戦したら失敗を怖がったり不安がある。不安や失敗があってもその結果から逃げない、逃げて手や足などの行動を止めない事が大事。行動を止める事が1番怖く怖がるべきだ。
という考えを示しています。
現実逃避や夢や目標はあるけどその目標に向かって挑戦しない事と一緒です。それだけでなく、目標に向かって挑戦し続ける継続の大切さも訴えている深い名言と私は考えました。
20代のガイドブック~継続力~ Guidebookfor20S
2,「私の最大の光栄は一度も失敗しないことではなく倒れるごとに起きるところにある。」 ~本田宗一郎~
→本田氏の最大の光栄は1度も失敗ではなく、何か壁にあたったり失敗する度に諦めず挑戦して不屈の精神で取り組む。
という考えを示しています。
20代のガイドブック~諦めない心~ Guidebookfor20S
まとめ
ここまで、本田宗一郎氏の名言を2つ紹介してきました。どの名言も本田宗一郎氏の経験や努力から生まれた言葉であり、心に深く突き刺さり意味が深い名言でした。
これらの名言からは「継続力」や「恐れずに挑戦すること・不屈精神」の大切さが理解出来る名言でした。
今回はいかがだったでしょうか?!
今回は「本田宗一郎氏のプロフィール」・「本田宗一郎氏の名言」・「まとめ」の順番で詳しく解説してきました。
名言1つでも色々と学べるので名言で気持ちを奮い立たせた時にただ感じるのではなく意味まで深掘りしてみると面白いし何か学びがあると考えられます。
その方が名言の意味を理解しやすいので是非とも深掘りしてみて下さい。
今回、最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
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